麓山の飛瀑(稼働時間10時~18時)
麓山の飛瀑(稼働時間10時~18時)
この公園は江戸時代の文政7年(1824年)当時の郡山村が宿場町として昇格した記念として造られたものです。
明治の始めには町内の有志たちによって、ほぼ現在の公園の形に造成され、共楽園と呼ばれていました。その後、昭和24年に都市公園となりました。
また、「麓山の飛瀑」は明治15年に完成した安積疏水を記念して造られました。建設費は当時の富商が寄附を持ちより通水式には歌舞伎や舞踏会などが行われ、それまでにないにぎわいを見せたそうです。
平成3年、埋もれていた滝が復元され、滝見台が整備され平成14年に国の有形文化財に登録されました。心字形の通称、弁天池と呼ばれる池は弁財天をまつる祠があることからこの名が付いたといわれています。赤松が水面に映し出される姿は非常にすばらしい光景です。
飛瀑(稼働時間:10時~18時)
オブジェ
あづま屋(文化通り側)
あづま屋(中央)
遊び場
慰霊塔
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